7:20～7:50 朝食
8:00～9:10 ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ、ﾊﾟｿｺﾝ終了、10:00ﾁｪｯｸｱｳﾄ、
10:10～10:40待機、10:50～11:00川平湾へ、
11:10～11:50周辺散策、
11:50～12:30 昼食、八重山食堂 嘉平ｿﾊﾞ、
13:40～14:30ﾎﾃﾙ待機、14:30～15:20空港へ、
15:40搭乗手続き、
石垣島から別れる日なのだが、飛行機便は夕刻前で空港へのバスは14時半になっている。しかし、ホテルのチェックアウトは10時であり、追加料金で滞在はできるのだが、荷物を預かってもらって川平湾へバスで行くことにした。
最終日は天候が比較的によくて青空も見えるのだ。川平湾近くのバス停までバスで2駅10分なのだ。しかし、本数は少ないのでホテルで時間表をもらって、行と帰りの時間を決めて実行した。
川平湾は琉球王府への貢納物を集積する島の３大港のひとつで、17世紀半ばに創建されたと伝えられている川平観音堂がある、観光客は皆な素通りで実際にこれまでは横を通過していた。
鳥居があるのだが、その先まで見ていなかった。鳥居の先の石段を上がると、海とは反対方面に向かって琉球瓦の川平観音堂は立っていて、お堂の中には千手観音の絵が飾られている。
川平観音堂
川平湾は石垣島の観光コースでほぼツアーでは訪問する。この日も団体ツアーが多数きていて、ほとんどがグラスボートに乗船して、食堂で昼食をするか、時間がないと次の訪問地に行くかになり、滞在時間はほぼ1時間程度である。
先日の豪雨がうそのように晴れてコバルトブルーの海が見られた
海岸沿いをしばらく散策して、付近の食堂でこの地の八重山蕎麦の嘉平そばの店に寄る。手作りの自家製麺が看板のお店だった。さっぱりしたお出汁と手打麺は八重山のおそばには珍しく「ちぢれ麺」でおいしかった。
しばらく休憩してバスの時間に合わせて近くのバス停で待ち、ホテルに戻ってホテル内の休憩場所で出発時間まで待機だ。ホテルはこの日は晴れていい天気になり、泳ぐ人もいてやや賑やかさを取り戻したようだった。
空港行のバスで石垣空港へ。
関空行も満席であった。
閑散期と思ったが石垣島ではどこへ行っていたのか、圧倒的に若者が多い、それもまとまったグループできているのだ。たぶん八重山諸島をめぐる人が多いのかも知れない。
レンタカーで島内の観光巡りと考えたのだが、以前に観光できているので新たに見たい場所も調べられず、元々が観光目的なくてのんびり滞在ので、記事内容としてはあまり書くこともなかったし、写真もあまり撮ってなかったのでやや寂しい記録になったと反省する。
