8:50関空、 9:20受付、ﾁｪｯｸｲﾝ、10:15搭乗 10:35離陸、
13:15石垣空港着、13:35ﾊﾞｽ、14:20ｸﾗﾌﾞﾒｯﾄﾞ
14:40説明、14:55部屋、
15:30～15:55ﾊﾟｿｺﾝ接続失敗、16:00ﾌﾛﾝﾄ確認、
16:15～16:25ﾈｲﾁｬｰﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ確認、16:30～18:50ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ
19:00～19:50 夕食 ﾊﾞｲｷﾝｸﾞ
石垣島でミニ滞在をしてきた。実質は５日間であった。
寒い時期に避寒の意味であったが、あまり暑くなくて滞在にはちょうどいい２４℃程度であった。ただ、雨の日がほとんどできれいな青空には縁がなかった。
時期的にはよくないシーズンなのか。今年はどこも気候がおかしいのか。
石垣島には新空港が開設し、関空からも直行便が就航しており３時間弱の楽な旅である。
上：空港周辺は閑散とした農地 下：ホテルは島の反対側に向かう
着いた日は３０℃と蒸し暑かったのだが、暑いのはこの日だけで午後になっていたのでホテルに一服して説明を聞いただけだった。後悔することになったが泳ぐならこの日しかなかったのだ。
場所は石垣島の先端近くのリゾート地にある滞在型のマリンスポーツに適したホテルである。後で聞いた説明では、周辺をリゾート地として開発し数軒のホテルが建つ予定がオイルショックで撤退し１軒だけ残ったとのこと。
周辺にもホテルはあるが小さいものしかないようだ。ただ、最近になってリゾートホテルの開発計画があって準備に入っているという。
開発は自然との調和を大切にしているようだが、汚染されないような配慮をしてほしいものだ。美しい海と砂浜にサンゴ礁が石垣には似合う。でも、サンゴ礁は今年の夏の異常気象で相当に枯れてしまっているようで、元に戻るには数年かかるともいう。
ホテルの外観
到着してこのホテルの説明を聞き、部屋に案内していただく、リゾートホテルなのでいくつもの棟に別れているが、フロントからはやや離れている。でも廻廊になっているので雨でも大丈夫だ。２階の部屋で全室が海に面した部屋のようだ。
昼食時間は過ぎているが軽食ならあるというので、レストランでサンドと飲み物で済ませて、部屋に戻りパソコンの接続を試みる。数回聞いてきた番号を入れて接続をしてみつが繋がらない。
またフロントに行き、要領も確認するが部屋には信号は行っているとのことで、暗証番号の大文字小文字違いと気づき、ついでに明日からのネイチャープログラムを確認し、参加のプログラムに申し込む。このツアーでは、参加可能なネイチャープログラムは決めてあり、最終参加の可否をプログラムごとにツアーデスクに申し込む制度になっている。
他に別料金で西表島への１日観光や、石垣島周遊観光などあるのだ。専門の旅行会社のデスクになっているようだ。
部屋に戻って、再びトライして接続ができるようになり、まずはパソコン環境は整った。夕食は毎日バイキング形式であり、メニューはほぼ同じのようだが、種類も結構あるので、食べ飽きるようにはならない。
夜には、ショータイムがあり、ホテルの社員がいろいろの催しをしてくれるようで、ショーの出し物がところどころ貼りだしてあるのだ。一緒にフイットネスやゲーム大会の内容も記載されている。毎日内容が異なるので滞在者は飽きないように工夫しているのだ。
