足湯がアチコチにあり、案内地図で数えると全部で９ケ所だったが。駅前まで出て地下道を通って反対に出るが見るところは何もない。戻って橋近くのとちの煎餅製造の店によって土産を買う。トチモチのみはここにはなくて本店にあるとのことで明日の合掌村近くになる店を聞く。雪が降ってきて寒いが歩くしかない。
帰るとちょうど夕食の時間、三部制で一番早いので１７時からなのだ。今回は部屋が２階で、このフロアにレストランも風呂もあり、便利な場所であった。但し、フロントからは曲がった廊下やエレベータを使わないといけないが。
レストラン前には若者が多いのでびっくり、このシーズンは学生なのかグループできている、また子連れの一族という感じのグループも多い。しかし、中は広いので最初だけ大勢が並ぶがやがては落ち着く、種類も多いし味もよくてバイキングとしては文句はない。次々と少なくなると出してきて大きい声で料理名を告げている。従業員のしつけができている。
安かろう不味かろう少なかろうはない。流行るだけの商売をしていると思った。アップルパイの特別提供も並んでいたら必ずもらえるし、お替りも構わないという大らかさで、こうなると争っていくこともないのだ。１時間半の時間ながら実際は半分の時間でお腹も一杯でレストランを出る。
部屋の近くにインターネットコーナーと漫画本コーナーがあって休憩場所になっている。インターネットは３台しかなく学生が大勢でわいわいやっていたが、食事時は少ないので空いており、接続してヤフーやグールグルで確認できることは実行した。ブログも携帯で送ったものを確認、メールで作成して送って確認、ココログに直接接続もできたのだがアドレスが判らず気づかず。
その後は風呂にゆっくり浸かる。加水しない温泉で透明ながら肌がヌルヌルしてきれいになりそうな感じだ。広くてお客の少ない時間帯でゆっくりできた。露天風呂も他の棟の上の方にあったらしいが、近くで済ませてしまった。部屋でボンヤリとテレビを見ていたが眠くなって早めに寝ることになる。
１． 京都からバスで下呂温泉へ
： 9:20京都着、9:30バス乗車、
9:45発、10:10京都東IC、11:00米原JCT通過、11:15〜11:25伊吹PA、
11:40一宮JCT、東海北陸道、12:05美濃関JCT,東海環状自動車道、
12:15美濃加茂IC、国道41号へ
12:30〜13:25 昼食、七宗 白川園
ﾎｳﾊﾞｽｼ､ｻｻｽｼ､ﾐﾆｿﾊﾞ､ｺﾝﾆｬｸｻｼﾐ､ﾂｹﾓﾉ､ﾔﾏｸﾗｹﾞﾆ､ｾﾞﾘｰ
13:25発、14:20 下呂彩朝楽本館、14:40別館、1
5:00〜16:40下呂温泉街散策、温泉寺、ｺﾝﾋﾞﾆ
17:00〜17:45 夕食 ﾊﾞｲｷﾝｸﾞ ﾆｷﾞﾘｽｼ､ﾃﾝﾌﾟﾗ､ﾔｻｲ他、ﾅﾏｼｮｳ
18:00〜18:40ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ、19:10〜19:45風呂
21:30 就寝。
朝の天候は：晴れ
：噂の湯快リゾートの温泉へ行く、予約もネットですべてできるし手続きも簡単で早い。結果的には満足できたし、また行きたいと思った。京都から専用のバスに乗る。バスとあったので地元も業者と提携しているのか、京都駅八条口にはいろいろのバスが一杯きていて、探すのにやや困難かと思った。湯快リゾートのバスでも、白浜や北陸行きなどあるし、大阪から経由できているバスもある。
運転手さんが案内してくれてバスは直ぐに判ったが。ぎりぎりに煩いおばちゃん3人連れがきて、乗客はギャル４人連れと夫婦３組、女性１人で計１４名になる。人数人数が少ないのでバスは空いている。しかも申し込み順になっているとかで、一番前の座席だった。そんなに早くはなかったが。ギャルの方が煩かったが、後ろの座席に行ったので助かった。それでもキャアキャアはよく聞こえた。運転手さんは乗合バスなので他の乗客に迷惑にならないようにと言っているが聞いてはいないのだろう。携帯電話も鳴っていた。これはおばちゃんの方もあったが。
雪がパラつく天候で先行きがやや不安な出発だった。乗る前に駅構内のコンビニで急遽ホッカイロを買った。足が冷えるので膝に貼るのだ。間違えてスラックスは、夏合用の散策のものを穿いてきたのだ。冬用の裏のついたスラックスが見つからなかったこともあるが。
京都東ＩＣまでは信号が多くて渋滞もしていたが、高速に入ってからは走りはスムーズである。栗東の手前あたりから雪の降り方が多くなり積もりそうな予感もする。周辺の木や田畑には白くなってきていた。ところが彦根手前あたりからは小降りになっていてやがては雪もなく、うっすらとところどころで青空も見えるようになる。米原から関ヶ原は雪の多いことで有名だが、ぜんぜんなくて拍子抜けすることになった。幸いなことであるが、その後も時々雪が舞うことがあっても積もる所もなくて渋滞もなくていいドライブ日和となった。
途中の伊吹ＰＡでトイレ休憩、一宮ＪＣＴから東海北陸道へ、白川郷から先は高速が通行止めの表示が名神を走っている時からでていたが、そこまで行かないから良かった。美濃関ＪＣＴからは東海環状自動車道に入り、美濃加茂ＩＣから出て国道を走ることになる。そして、途中の七宗村で白川園というドライブインで昼食休憩になる。
食事は付いていないので各自が自由に選んで食べる。推奨とあった朴葉スシ、笹スシなどの地元の食材のセットを食べる。まあ、おいしいというよりも素朴な味だ。隣には道の駅があって、売店や屋台の食事もあったので、こちらの方がよかったかも知れないが、バス会社との契約もあるのだろうから指定された所を使うことがいいのだ。実際に、土産の漬物はこちらの方が少し安かったとのことだ。
バスは時間より５分早く出発して飛騨川沿いに、時々高山線沿いにもなる国道を走る。曲がった場所も多くて速度はあまり出せない。やがて下呂に入り、ほどなく下呂駅の前を通ってホテルへ、先に本館の方につく、ここはやや高台にあってバスは切り返しをしないと曲がれないところを上手に上がって玄関口へ。おばちゃん３人組と女性一人客が降りる、
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