１．関空からクアラルンプール空港経由でペナン空港へ
8:50出国、9:00～9:15ﾗｳﾝｼﾞ、
（1時間後、食事 ﾁｷﾝﾗｲｽなど、着陸1時間半前 軽食 ｻﾝﾄﾞ）
「時差－1時間」
15:45ｸｱﾗﾙﾝﾌﾟｰﾙ着、16:20入国審査、16:30待機、搭乗口変更あり移動する、
20:10搭乗、20:40発、21:10離陸
21:50ﾍﾟﾅﾝ着、22:10ﾊﾞｽ発、23:10ﾎﾃﾙ、ﾚｲﾝﾎﾞｰﾊﾟﾗﾀﾞｲｽﾋﾞｰﾁ
マレーシアの旅に参加した。関空からクアランプール空港経由でペナン空港まで行き、そこで現地ガイドの案内になるツアーだ。
訪問先マップ
関空からクアラルンプールまでのマレーシア航空便は、１０時発だが、８時までに受付に行く案内なので、４時半起床でバスもないので最寄り駅まで５時過ぎから歩くことになる。
スーツケースは先に送っておいたので荷物はリュックだけだ。電車を乗り継いで関空には予定通りに７時４０分頃に着く、スーツケースを受け取り、受付を済ませてチェックインでスーツケースを航空会社に預ける。
関空は混んでいたが幸いにもマレーシア便の受付は空いている方だった。手荷物預けの入口は混んでいるが、係員が上手く誘導してくれてあまり気にせずに通過、日本だとこういうサポートがあるので助かる。海外はほとんどが案内は少なく自分の判断で動くことが多い。
手荷物検査を通過し出国審査を済ませて、出国エリアになる。海外旅行客が一杯で土産屋は混んでいる。間を抜けてモノレールに乗り中間駅で降りて、カード会社運営のラウンジでしばし休憩した。
搭乗時間前でもあり１５分程度しか取れなかったが、すぐ近くが搭乗口だったので出発３０分前に行く、既に満員のようで荷物を一杯持った旅行客で賑わっている。持ち込み荷物には制限があるはずだがどうして通過しているのか不思議なものだ。
やがて搭乗が始まり３０分後には関空から飛び立つ。座席は満席状態で前は身体の大きい中国系の人が、座席を勝手に倒すので困るが仕方ない。グループで日本に観光にきて帰るのか煩いものだ。
１時間ほどして飲み物が出て、食事はチキンかフィッシュメインで、この時も飲み物が付き後でコーヒーなどのサービスもある。
７時間ほどのフライトで退屈するが、少しウトウトもできて良かった。着陸１時間半ほど前にも、サンドイッチのようなものと飲み物がでる。
そしてクラルンプール空港に着陸し乗り継ぎになる。マレーシアへの入国はここでとなるので、入国審査場へ行き無事通過して国内線乗り場に移動する。
これが広くてモノレールで移動になるのだが場所が判り難かった。絵文字を頼りに進んでようやく辿り付いてモノレールに乗車し、降りた近くで搭乗口を確かめて移動するが結構長い。
店屋が多数並んでいるがまだ買ったり食べたりする気持ちになれずだった。空港内でフリーＷｉｆｉが使えるので、暇でもありスマホでメール確認やＳＮＳで遊ぶ。
搭乗時間まで４時間近くあったのでゆっくりで、ひとつ前のペナン行の便があったが当然だが乗れない。
その後で気づいて搭乗便を確認すると、今まで出ていた表示が消えているのだ。近くの搭乗口を確認しても出ていないし、案内板には出発便が多くてペナン行便の出発予定時間までの表示が出ないのだ。
もう１時間前というのにと少し焦るが、元のモノレールの降りた当たりの案内板まで戻って、該当便を探して別の搭乗口へ移動することになる。
まったく反対の方向だった。時間がきて搭乗が始まり３０分で移動開始するが、離陸する滑走路まで飛行場内をぐるぐる回っていて、しかもようやく離陸場所にきたと思ったら、着陸機優先なので５機ほど着陸するのを待つことになる。そして結局は搭乗してから１時間以上たって飛び立つ、機内はここでもほぼ満席だった。
スナック菓子と飲み物がでて４０分でペナン空港に着陸となる。スーツケースも無事に出て来て、出口から外にでると現地ガイドさんが待っていてほっとする。
すぐにバスの場所に移動、近くなので５分もかからない。迎えのバスでホテルまで走るが１時間はかかった。
車内でガイドさんから両替をしてもらい、ホテルのことや明日の予定など説明を聞く、日本ではほぼ手作りの資料を貰えるが、ここではすべて口頭になる、日本語は読めるが書けないのだとも思う。
参加者は少なくてゆっくりできたが、移動のバスはボックスカーで座席は狭くて快適とは言えず、舗装されていても凸凹が多い道もあり揺れは大きくて疲れた。
説明も日本語が聞き取りにくい個所もあり、こちらで判断して理解する場面の多々あった。これは仕方のないことで、ご本人は一生懸命にガイドしてくれているのだ。
ホテル着は２３時過ぎ、日本と時差はマイナス１時間なので、１５時間になる。乗り継ぎ待ち時間が長いことが影響しているのだ。ホテル着まで写真はほとんどないのだ。
