中国道 赤松Ｐ 9:40発〜加西ＳＡ
10:20〜津山ＩＣ11:10〜津山城跡散策
12:10〜13:00 昼食 まる禅 花びらの風 和食定食
13:30 衆楽園、14:00〜14:20天満屋買い物、14:30発〜湯郷温泉〜湯郷かんぽの宿
17:00〜17:35家族風呂
18:00〜18:50 夕食 牛網焼き､ｻｼﾐ､ﾃﾝﾌﾟﾗ、ﾔｷｻｶﾅ､ﾂｷﾀﾞｼ､ﾁｬﾜﾝﾑｼ､1､ﾅﾏﾁｭｳ、ﾄﾞﾌﾞﾛｸ､
かんぽの宿へ、和歌山の方は一杯、有馬もだめで、比較的近い美作湯郷が空いていた。
車では意外と近くて3時間くらいで行ける。天気はいいし、ラッシュ時間を外して、中国道赤松は工事中で仮売店が小さい。車の中でコーヒーをポットからインスタントで作って飲む。安上がりの方法だ。
津山まで行って、市内見学することにしたが、観光センターがいいところにあり、ここに車を置いて歩く、城跡にまず行き、入口で案内を聞き、昼にいいところを紹介してもらう。城は桜の時期以外はあまりない。市街を眺めるいい場所もあるが、特にということはない。天気がいいので気持
ちはよかった。
ここから昼食場所へ、すぐにわかったし、いいところで店の人も人懐っこくてよく話がでた。女性向けの和定食で彩もきれいだった。飲めないのは残念だが。ここから少し歩いて衆楽園へ、2代目のお殿様がつくった庭園で無料だし、池があるだけで何もない。近所の人の散歩にはいい場所という感じ。
町中まで戻って、天満屋で買い物を少しする。そして、車に戻り美作へ一般道を走る、カーナビは全国版しかなくて細かい道はでないので、何回も間違って、湯郷温泉に行く、人が少なくてあまりみる所もないし、寒くなってきたので宿に行くことにする。
山の上の方で場所的にはいい。周囲は山ばかり。宿泊客も結構きていて思ったより活気がある。温泉に入る人も多い。家族風呂がついているコースで、きれいな風呂だった。年寄りの身体の不自由な人がいる家庭にはいいかも。バリアフリーになっている。食事は、食堂でメニューは安いものだから、仕方がないがでてくるのが遅かった。急ぐわけでもないが、あまり遅いと手持無沙汰で困る。部屋に戻って少し休憩して、風呂に行くが、日帰り入浴客もいて空いていなかった。早めに寝る。
２．湯郷温泉を見て帰る
7:20〜7:55 朝食、ﾊﾞｲｷﾝｸﾞ､ﾅｯﾄｳ､ﾐﾙｸ､ﾖｰｸﾞﾙﾄ
9:20発〜湯郷温泉散策〜道の駅、11:10美作ＩＣ、11:45〜12:10加西ＳＡ ﾐｿｶﾂﾄﾞﾝ
12:20発〜中国道〜帰宅
かんぽの宿、湯郷美作は山あいの何もないところ、ゴルフ場が近くなり、プレイするためならば絶好の場所、しかし、宿泊は老人ばかりだ。お風呂の客も多かった。朝食は種類も量も多くて、内容的には満足だった。昨夜の食事よりもいいみたい。
時間を持て余すが、湯郷の街には何もなく、ぬるい足湯に10分ほど浸かっただけで、スーパーと道の駅で買い物するが、珍しいとか、安くて気に入るとかはなかったようだ。行きたいところも無いので、帰ることにして加西ＳＡで早めの食事をして、阪神高速に乗り換えて帰る。時間帯的には空いていて高速料金節約にはなっただろうか。
無計画なドライブドライブであったので、コースも行き当たりで上手く利用できなかった。
